ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

小学2年の息子のマラソン大会を見に行って応援したぞ!

こんにちは。ハマクラシー君。

 

今日はねぇ。小学2年生の長男のマラソン大会があったのだよ。

 

下の子供3人連れて応援しに行ったのだよ!

 

そういえば・・・

ハマクラシー君、君と僕は、今息子が通っている小学校に通っていたよな。

 

僕らの時は学年ごとでマラソンしていたけど、いまでは子供が少ないから、ふた学年ごとで一緒に走るみたいなんだよ。

 

だから2年生の長男は1年生と一緒に走るんだよー。全部で40人ぐらいだな。

 

よく頑張ったが、順位は11番だった。

 

君は覚えているか知らんが、僕はいつもマラソンはドベの方だったからな。

 

だから、自分の息子が速く走っているところをみるとすごくうれしい気分になるぞ。

 

 

え~~~っとね。

 

長男が幼稚園の時の話なんだけど、幼稚園でもマラソン大会があってね。

 

幼稚園でもマラソン大会に向けて園児たちが練習をするんだけど、

そのとき長男に「何番だった?」って聞いたら「9番」って答えたんだよ。

 

そして、その時僕は、“一生懸命練習したら僕でも1番になれる”という実感を掴んでほしくて、一緒に走る練習をしたんだよ。

 

公園に行って一緒に走ったり、家の周りをグルグル走ったり・・・。

 

そうしたら、幼稚園で練習のたびに息子の順位が上がっていって、最後の練習の時は本当に1番になったのだよ!

 

うれしくてうれしくて・・・息子に

「ようし!この調子で行けば本番でも1番だ!練習したから大丈夫だ!」って息巻いていたのだ!

 

しかし・・・運命とは皮肉だよ。ハマクラシー君。

 

クラスでインフルエンザが流行ってマラソン大会が延期になってしまい、やっと迎えた本番当日に息子が一人インフルエンザになってしまい、出られなかったのだ。

 

もう本当に残念で残念で涙が出たよ。

 

でも、練習の時は1番になれたのだから、ちゃんと練習したら結果を出せる自信にはなったと思うのだけどな。

 

こういう、成功体験ってのは幼いうちにさせてあげたいと強く思っていたからな。

 

たぶんオイラ自身があまり自信や勇気がないから、その裏返しなんだろうな。

 

いまでは、ほとんど息子たちと走ったりすることが少なくなったから、オイラも息子も足がちょっと遅くなっているような気がするな。

 

んで、今日息子が走っている姿を見て、改めてまた、いっしょに走る練習をしようかなと思ったりしたのだよ。

 

そのためには自分の体もちゃんと走れる体にしておかないとな。

河川敷のランニングコース

昨日は久しぶりに職場まで歩いて行ったのだけど、やはり疲れたな。かなり運動不足なようだ。職場までは3キロくらいだ。

 

ハマクラシー君も、体が動くうちに鍛えて新陳代謝ってやつを高めておいた方がいいと思うぞ。

 

何かいいモチベーションの高め方があるといいのだけれどね。

 

よし、今日はこれまでだ。

 

さっき学校でもらった餅を食べたからまた太ってしまうな。

 

はっはっは。ままならんもんだ。人生ってのは。

 

ではまたな。ハマクラシー君。