こんばんは。ハマクラシー君。
日曜日だな。
いやいや、なんかこう・・・正月気分が抜けないねぇ。
今日久しぶりに人からもらったチョコボールを食べてみたのだよ。
おいしいな~おいしいな~って食べていたら・・・
はうあ・・・!
当たっていたのだよ・・・ハマクラシー君。
銀のエンゼルが・・・!
はっはっは!
さすがに5枚も集めようとは思わんが、なんか茶柱的に縁起がいいようでうれしかったぞ!
そうそう、チョコボールで思い出した。
ハマクラシーくん、オイラ何気に気になっていたことをさっき検証してみたのだよ。
かなり昔から気になっていたことだ。
きみは「ピノ」って知っているかい?
知ってるはずだよ。
ピノだよピノ、アイスがあるじゃないか。箱の中に6こ入っているやつ。
横から見たら台形、上から見たら円形のピノだよ。
バンパイアハンターのレイレイが上から落としてきそうな形のピノだ。
このアイス6個入っていて130円くらいするじゃないか。
けっこう、高級なアイスだよな。
一方、名糖産業が出している「お徳用チョコボール」ってのもあるのだよ。
26粒入ってるんだって。
値段はいくらだったかな?そんな高くないんじゃないかな?店で見とけばよかったぜ。
でも、26個だろ?
ピノが6個で130円だ。
徳用チョコボールが4倍以上の値段なわけなかったと思うぞ。
これ・・・ピノと徳用チョコボールどっちが美味しいんだろうか?って思っていたのだよ!
やはりピノが少数精鋭だから重厚な味わいなのだろうか?
いやいや、徳用チョコボールとさほど変わらないんじゃないか?
ず~~~~っと気にしていたのだよ!オイラは!
んで、比べてみたってわけさ。ハマクラシー君。
ではまずピノを開けてみようかねぇ・・・いぃ~~~ひっひっひ!
いやあ~、いいですな。ピノ!ふたを開けて期待通り6つの顔が待ち受けているさまはもはや、全盛期のおそ松さんか!
最高だぜ。
ここで、ちょっとふざけて、徳用チョコボールをピノの中に紛れて入れてみたぞ。
赤丸で囲ったのが徳用チョコボールだ。
違いがわかるかね?ハマクラシー君。
大きさはさほど変わらないようだが、ピノの方はチョコがドロっとかかってそのまま凍らせて固まった形跡があるのだよ。
これがいいんですね~!(中島誠之助先生風に)
徳用の方はいびつな個所が全くなく、それゆえどことなく表情がないですね?
これが、ピノと徳用チョコボールの違いなんです。(しつこく中島誠之助先生継続中)
まあ、ものまねはここまでにして、
問題は味だな。
こちらはピノ。
こちらは徳用チョコボール
それぞれ食べてみたぞ。
うむ・・・。そこまで違うかと言われれば違わない気もするが、でも確かに違う。
ピノの方は何かバニラがなめらかな気がする。
チョコもどことなく重厚感があるぞ。
徳用チョコレートはまさにあの名糖産業のミルクチョコレートの味な気がするな~。
どちらもうまいけどな。
ちょっと、切ってみるか。
切ってもあまり変わりは見当たらないな。ちなみに左が徳用チョコボールで右がピノだ。
ナイフを入れてみて分かったのだが、ピノの方がナイフがスッと通ったぞ。
やはりバニラがなめらかなんじゃないかなぁ。
結果として、やはり森永のピノは高級感という雰囲気に加え、バニラがなめらかだしチョコも濃厚だった気がする。
対して徳用チョコボールは決して引けを取っていたわけではないが、本当に気負いなくほいほい食べられるし、味はおいしいし、何より26個入っているのだうれしい。つい欲求のままに食べ続けてしまうぞ。
両者の味と量のバランスはとても拮抗していてちょっと贅沢したければピノを買えばいいし、気兼ねなくたくさん食べたければ徳用チョコボールでいいと思うぞ。
まあ、ハマクラシー君も好きな方をこたつにでも入りながら食べてみてくれ。
あ、ちなみに徳用チョコボールはひとつひとつの包装袋におみくじが付いているのだ。
これもささやかながら、食べるときの楽しみのひとつとなる工夫がされてあるぞ!
寒い時期とは言え、アイスもおいしいよな。
では、ハマクラシー君、今日はここまでだ。
おやすみなさい~。