藤崎竜先生の読み切り作品が面白いのだ！スクリーントーンを巧みに使った絵はとても幻想的で好きだな～。

こんばんはー。ハマクラシー君。

今日も頑張ってきたかい？

お仕事お疲れさんですー。

ねぎらいの言葉ならばいくらでもかけてやろう！いうだけタダだからな！ムハハハ！

さて、今日は漫画の話だよ。ハマクラシー君。

昔オイラは何かで読んだんだが、鳥山明先生はスクリーントーンを使うのが嫌いという記事を読んだことがあってね。

なるほど、改めてドラゴンボールとか見てみるとあまりスクリーントーンを使ってないことに気付くことができる。

それとは反対にスクリーントーンを巧みに使う漫画家としてオイラが思い浮かぶのは、藤崎竜先生だ！

少年ジャンプでは『封神演義』で有名ではないかな？

オイラは『封神演義』はあまり読んだことがないのだが。

この藤崎竜先生の短編集　『WORLDS　ワールズ』がもう、大好きで大好きでのう・・・！

藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ (ジャンプコミックスDIGITAL)

ぜひ、面白いから読んで見んかい？ってことでちょいと紹介させてもらうよぉ～！

 

絵は割ときめ細やかでちょっぴり天野喜孝さんの影響を感じさせるがどうだろうか？

これは藤崎先生の初期の作品だが、徐々にスクリーントーンの技がさえまくっていくのだ！

徐々に影の濃淡をスクリーントーンで表すようになってきただろう？

短編集のラストの話である『ソウルオブナイト』はもうすっごいスクリーントーンだらけだぞ！

んで、オイラは別に「藤崎竜先生がスクリーントーン日本一だー！」ということを言いたいのではなくて、この短編集『WORLDSワールズ』はどの話もすっごく面白いのだ！

心を少年の頃に戻して、ワクワクしながら読んでほしいものだな～！

おっと、そういえば、藤崎竜先生は『封神演義』の前にも少年ジャンプで連載していた作品があってな。

『サイコプラス』と言う作品なんだが、この2巻にも短編の読み切り作品が載っていて、タイトルは『デジタリアン』というのだが、こちらもファンタジー系で面白い世界観とストーリーであった！

PSYCHO＋ サイコプラス 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

PSYCHO＋ サイコプラス 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ふっふっふ！

まあ、今後もちょいちょい懐かしい漫画も紹介していこう。

まあ、もっとも君とは子供の頃から、よく漫画の面白い面白くないでケンカしたものだがな。まあ、お互い良い大人だ。君の趣味に合わない作品でも、そこはあえて「いいですね～」と称賛してくれよ。

よし、では今日はここまでだ！

また連絡するぜ～！