にゃお~う。
こんばんはにゃ~おう。
ヒギーにゃお!
今回の言葉は現在闘病中のプロレスラー高山善廣選手の言葉にゃお!
とあるサイトのとある選手の日記にこの言葉が紹介されていたにゃお!
なるほど~!
もうなんというか・・・この言葉の通りにゃおね!
「どんなものにも、ルールや枠というものがある。」
ルールって聞くと、なんだか縛りつけられているみたいで、窮屈な印象を受けることもあるかもしれないにゃお。
でもそれは親やおじいちゃん、おばあちゃん、先祖の方たちが時代とともに作り上げてきた一つの“収め所”にゃお!
ルールや掟は破ってなんぼ!という主張もあるかもしれないにゃお。
たしかに若いうちは、新しいそれまでの通念に縛られずに新しいものを生み出す度量も大切にゃお。
意外とそういう人達の方が、先人の方たちが形作ってきた「ルール」「枠」というものを認識するものなのかもしれないにゃおね。
・・・ところで、プロレスを知っている人なら高山善廣選手のことを知っている人も多いと思うにゃお。
伝説のドン・フライ戦、ボブ・サップ戦、プロレスでも三沢光晴、小橋建太、永田裕志、天山広吉、蝶野正洋、鈴木みのる、佐々木健介など、名勝負はたくさんあるにゃお。
でも、思い出すと、高山選手が負けている勝負が多い気がするにゃおね。
それは、自由にプロレス界を暴れまわっているように見えて、実はきちんと、ルールや越えてはいけない枠をしっかり認識していた、高山選手ならではの戦歴なように感じるにゃお。
だから、高山選手は“プロレス界の帝王”と呼ばれているのではないかとヒギーは思うのだにゃお!
今はご自身の怪我による病気と闘っているけど、今回は高山選手が勝つような気がしているにゃおよ!
では、今日はここまでにゃお!
おやすみなさいにゃ~おう~!