ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

夜遅くの食事は体重増加の元

 

ラーメン餃子セットにご飯を追加したことを後悔している部長

7月に入りましたね。

6月21日のブログで体重が75,6キログラムと言っていましたが、

その後、順調に74,0キログラムまで減っていました。

しかし、今朝体重計に乗ってみると・・・

75キログラム!

 

増えてきているじゃあないか~!

 

思いあたる原因は2つ。

 

一つ目は昨夜夕食に自作の餃子を食べ過ぎたこと。もち米入りの皮で作ったのでおなかに溜まりやすかったです。

 

二つ目は食べる時間が遅くて、しかも食べた後にすぐに寝てしまったこと。

これは、実は本当に太る原因となります!

 

夜は昼に比べ活動量が減り、当然消費エネルギーも落ちます。夜遅くに食事をとると、体脂肪として蓄積されやすいのです。

さらに食べてすぐに寝ると、胃の中のものが十分に消化されず、翌朝は食欲不振になります。その結果朝食を取らないことにもつながってきます。

国民栄養調査によると「一日一回以上欠食している人は一日3回食べている人より皮下脂肪が厚い」という結果が報告されています。

空腹時間が長いと、その後の食事から摂取した栄養素はしっかりと体に吸収されてしまうのだそうです。

1日3食という食事のリズムを狂わせないためにも朝食は大切なのですね。そのためにも夜遅くのドカ食いは禁物ということになります。

 

実際に本などでダイエットの成功者の声を聴いてみると、食べてから最低3時間は置いてから就寝するよう心がけているとのことでした。

 

自分も以前10キロ痩せることに成功したときに、この法則は身に染みて感じていました。

 

今は、1歳の子供がいるので、まずはじめに僕が子供の面倒を見ているうちに嫁と他の子供が食事を澄まし、そのあとに嫁と1歳の子供の面倒を交代して自分が食べるという段取りになっています。

そうすると、どうしても9時過ぎに自分の食事がスタートするので、食べ終わって3時間の時間を確保するのが以前より難しくなっているのが現状です。

 

しかし、なにかしら食べるタイミングを工夫しながらダイエットをしていこうと思っています。

みなさまも夜遅くの食事にはご注意くださいませ。

 

 

最終的には70キロ以下をゴールに設定していますが、
7月中においては体重72キログラムが目標です。

とても現実的な目標だと思っているのであせらず、じっくり取り組もうと思っています。

 

というわけで、本日はここまでです。

読んでいただきありがとうございました!