こんばんは!ハマクラシー君!
福岡はいよいよ寒いぞ~!雪だ・・・!雪が降るぞ!
オイラの「雪」をテーマにしたイラストをみちょくれ!(前々回の記事だ。)
さて、ハマクラシー君。
しつこいぐらいに紹介しているが、オイラのイラスト紹介は今回が最後だよ。
とくになんてことない絵をもったいぶって3回にも分けて見せているが、別段自慢しているわけじゃなくって、「ああ、ハマサンスはこんな絵が好きだったな~」と幼稚園からの付き合いのハマクラシー君には見てほしかっただけのことだよ。
オイラは・・・今日も・・・こんなに元気です・・・。
さて、ではイラストを見せていこうか!
次のテーマは「魚」だ!
おいおいおいおい。
オイラのおじいちゃん・おばあちゃんは魚屋をしていたんだぞ?
しかも父は五島の出身で父も母も釣り好きだ。
魚なんて楽勝で描いてやらぁぁぁ~!
といきり立って描いた絵がこちら。
ふしゅるるるる~~~~~すか~~~~!「わ~け~わ~か~ら~ん~」
ひゅーひゅー!(ヒカキン風)
いやあ、なんだろう・・・病んでいたのかねぇ?この頃から。
何か暗示的で怖さも感じる人もいるんでないかい?
オイラはいたって楽しく書いているつもりなんだけど、すでに賞金がかなり遠くの存在だと認識しているのも確かだったな~。
もちろん、落選。
もう通知に「一次審査が・・・どうちゃらこうじゃら」と書かなくなってきたな。講談社さんも。
んで、心機一転、今度は地方のイベントで行われているイラストコンクールにも応募してみたのだよ!
まずは地元開催のコンクールで、以前フェーマススクールズでも書いたテーマでもある「花」を再び描いてみたのだ!
それが・・・これだ~!
だんだん、水彩色鉛筆など使って見栄えをよくすることを覚え始めているな。
このコンクールは参加した絵は全て主催した村の公民館に貼られてそれを見に来た一般人が投票していくという、オンエアバトルのような方式で裁かれたのだ。
そしてオイラの絵はまったく選ばれなかったぞ。
くそう!と思い、今度は当時付き合っていたオイラの彼女(今の奥さん)が「ハマサンス!大分県のとあるところで『こいのぼり』のイラストコンテストをしていたよ!送ってみたら?」ってんで、描いて送ってみたのだよ!
これだ!
そしてら、この主催者側から電話が来た。
!!やったか!?・・・と思ったら、
「ハマサンスさん、このコンテストのことどこで知ったんです~?」と聞かれたので、
「知り合いからコンテストの紙を見せてもらったので、自分も書いてみようと思って書いたのですが・・・」と答えた。
「そうですか・・・いや、可愛い絵をどうもご苦労様です。」と言われて、その電話は終わったのだ。
何だったのだろうか・・・?
とくに賞も貰えなかったし・・・。とほほ。
そして、次が最後だな。
最後はいつもの講談社フェーマススクールズのイラストコンクールだ!
テーマは「ネコ」!
ネコだって・・!?
はっはっは・・・!
ついにオイラにも風が吹き始めたようだ。
大の猫好きなオイラが猫のイラストで後れを取ることはあるまい!
は~はっはっは!
こいつはもらたー!※(もらった―の勢い語)
100万円いただいたぁぁぁ!!
おおおーりゃあああぁぁぁ~!!
ま、というわけで、おしまいだよ。ハマクラシー君。
無理に付き合わせて悪かったね。
講談社フェーマススクールズの審査員の皆さんその節はありがとうございました。
その他のコンクールの皆さんもありがとうございました~。
ハマサンスの絵のセンスはこんなです。
なに笑ってるんだ?ハマクラシー君。
いいか?そもそもこれは公募ガイドっている本に載っている公募に挑戦しているって一番最初に言ったよな?
協和発酵主催の花粉症川柳でおいらの川柳が選ばれて本に載ったこともあるのだよ!自慢話するぜ。こうなりゃよ~。
当初この川柳もおいらの両親や兄弟は「絶対にダメ」って言っていたのに実際は選ばれたもんな。やはり、審査員の価値観ってのはこちらからは判断しかねるってことかのう・・・。
まあ、というわけで、おしまいにしようか。
たくさんオイラの絵を見てくれてありがとうな。ハマクラシー君。
また楽しく話をしよう!
ではまた~。
おやすみなさ~い!