こんばんは~。ハマクラシー君~。
いきなりだが、オイラの家は「子供110番」認定を受けたぞ。
世界文化遺産認定級のプレッシャーだぜ。
オイラの住む地区には子供110番の家や店がないのだと。
ということで、教育委員会から学校を通して
「おい、ハマサンスさんよ~、お前の家ちょうど通学路沿いにあるから、いっちょ世のため人のため“子供110番”を引き受けてみねえか?」と声がかかったのだ。
特に説明の用紙など送られてくるわけでもなく、ステッカーだけが送られてきたのだ。
さて・・・。
これでうちは子供110番になったわけだが。
具体的に子どもを守るにはどうすればよいのだろうか?
たとえば、子供が口裂け女から追いかけられていたら、どうしよう?
当然見過ごすわけにはいくまい。
「おい!こっちだ!こっち!」といって、かくまってやらなければならない。
そして、口裂け女に向かって「ポマード!ポマード!!ポマード!!!」と唱えて撃退すればよいのだろうな。
はっはっは。赤子の手をひねるより楽な作業よ。
いや、まてよ。こういうケースも考えられるか・・・?
子供が飯塚高史に追いかけられていたらどうしよう。
一度プロレス会場で見たことあったけど、客席に乱入してきた飯塚選手は結構大きく見えたからな。
子供を背後へ逃がした後で、まず飯塚選手をカニばさみでうつ伏せに倒して、そのあとSTFへ移行。じわじわと体力を奪った後で、ケンカキック3連発で3カウントを奪うしかなかろうな・・・。
いやいやまてよ!
T1000に追いかけられていたらどうする!?
こいつから守るのは至難の業だぜ~!
オイラの家でも液体窒素のボンベを常備しておかないといかんぜよ。
さてさて、ついアホな話をしてしまったが、まじめな話、ちゃんと子供の危険を察知したら家へ入れて警察へ通報することを心構えとして持っていないといかんだろう。
でも、実際に子供が逃げてきたらマジで焦るだろうがな。
さて、とりあえず子供110番になったわけだが、いつまでなのかとかまったく不明だ。そして、具体的に何をすればいいとかの説明も皆無だ。
ステッカーを貼っているだけだよ。
この先、そのような事態が近所で起こらないように願うしかないな。
でもハマクラシー君、君知っているだろう?
よくうちの近所は変態が出没するからな。
やはり変態迎撃用にグレート・ムタのように毒霧を吹けるように・・・もしくはクリリンのように太陽拳を習得することが急務かもしれん。まったくよぉ~。
また冗談になってしまったが・・・
まあ、そういうことだ・・・。
ではそろそろ寝るかね。ハマクラシー君。
戸締りはちゃんとしたか?
ではまた明日~。
おやすみなさ~い。