うつ病で退職を決めたこの夏。ハマサンスが参考にした2冊の本を紹介！

今週のお題「夏を振り返る」

こんばんは～！ハマクラシー君！

今日はちょっと今年、令和初の夏を振り返ってみようと思うのだよ。

さて、ハマクラシー君。

オイラはうつ病でフガフガなっていたから、最低の夏さ。

プールもキャンプも行っていない。

仕事も休んでいたから、甲子園はたくさん見れたがな。

特に午前中に気分が悪くて休んでいることが多かったからな。

この夏に読んだ2冊の本を紹介してみよう・・・。

まずは、これだ！

うらあ！

 『うつ病九段　プロ棋士が将棋を失くした一年間』

うつ病九段　プロ棋士が将棋を失くした一年間 (文春e-book)

 これは著者でありプロ棋士でもある先崎学さんが実際にうつ病と戦った体験記だ。

実際にオイラも同じ症状（先崎さんと比べれば軽度ではあるが）だったからとても共感できる内容だった。

「おいらだけこんな症状で苦しんでいるのではないだろうか？」とか「もう一生治らないんじゃないだろうか？」と気持ちがふさぎ込んでいたのだけれど、この本を読むと、「ああ、オイラだけではないのだな～」とか、「こうすればちょっと気持ちが楽になるのかな？」などヒントもあったので、とてもオイラにとってはいい本だった。

やはり、こういうのは実際になって克服した人の話が説得力があって文章が頭に入りやすかったな！

さて、次行ってみようか。

2冊目は、これだ！

うらあ！

『このまま今の会社にいていいのか？と一度でも思ったら読む転職の思考法』

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 6月にうつが深まって休職したときに、頭に「退職」の文字が浮かんでいたので、ちょっと転職についての本を読んで見ようと思って購入して読んだ本だ。

この本を読んだ結果として、転職についてどうこうというよりも、とりあえず退職をする決心をする一助になったな。

もちろん転職についての考え方もかなり参考になる内容だ。

オイラは体調が回復して仕事を考えれるようになってからまた、読み直すことになると思うぞ。

物語形式になっているので、意外と文章が苦手な人でも読みやすいのではないだろうか？転職を考えていない人でも職場というものについて大切なこともたくさん書かれているから、仕事をしている人であれば、何かしら参考になると思うぞ。

ハマクラシー君も興味があれば、読んでみてくれ！

さて、今日はこの辺で終わりにしようか。

来年の夏はもっとハピハピハッピーにはしゃげたらいいな～。

ではおやすいなさ～い！