こんばんは~!ハマクラシー君!
今日はいたようだな。よかったぜ。
今福岡はすんごい雨だズラ!オーノーだズラ!
さてと、ハマクラシー君。
今日は素敵なポエムの本を紹介するよ!
これなんだがね。
『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ』
この本の表紙を見て一気に趣旨を理解しこう思ったよ。
「ああ、くだらないけど面白そうだな」
なんかくだらないギャグやユーモアが好きなオイラのフィーリングにぴったりの本だと思ってつい手にしてしまったよ。
そして開いてみたらやはりオイラの想像通りの本でくだらなくてページをめくりながらついくすくすと笑ってしまったよ!
ちょっとハマクラシー君にも見せてあげるよ!
連続でいくぞ!
うらあ!!
なんか連続で見続けると「人を馬鹿にしてんのか?」と憤る人もいるかもしれんな。
でもこの詩集、当たり前のことを徹底しているのだが、ちょっと「んん?」っとうなってしまうのもあるのだよ!
例えばこれだ!
まあ、これもあたりまえっちゃあ、当たり前なんだが、なんだか読んだ後の余韻に言葉の深さを感じないかい?
この本、意外と深くてだんだん、当たり前のことを言われているのにすっごい深いことを言われている気がするのだ!
オイラの好きなバンドザ・イエロー・モンキーのボーカル吉井和哉さんは『太陽が燃えている』という歌を出したとき「なんか最近当たり前のことが言いたくなる」と言っていたな。
人間、時には当たり前のことを言って自分の物差しの精度を確認したいものかもしれんな。
この本の作者さんはあとがきで言っていたよ。
エスカレーターのところで「ここで立ち止まらないでください」という看板を見て一言付け加えて「ここで立ち止まらないでください。君はここで終わるような人間じゃない」なんてフレーズが浮かぶらしいのだ!なんとも素敵なアンテナだぜ~!
オイラの目指すところの一つだと言っても過言ではないわ!
というところでそんな素敵なポエムの本、あたりまえポエムの紹介でした!
え?
なんだい?ハマクラシー君?
「お前もなにかあたりまえポエムを言ってみろ」だと?
ちょっとアンタ、やめちょくれよ~!
あたしゃ、そんな才はないでゲスよ~!ウヒヒヒ。
ええ?
じゃ・・・・じゃあ・・・コホン
「君がゾンビになって僕を噛んだら、僕も君を噛みたくなるよ」
・・・・・・ああ、なるほど、ゾンビはゾンビを噛みたくならないって言うのね。
ハマクラシー君の言う通りかもね。はいはい。
よし!!
寝よう!!
寝たら起きているオイラではなくなるぜ!うっひょー!
おやすみなさ~い!