ハマサンス コンプリートライフ

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喉を守ろう!

「熱があって咳をしているのにマスクもせず出社して来た女性社員熱があって咳をしているのにマスクもせず出社して来た女性社員」のフリー写真素材を拡大

朝起きると、のどが痛い・声が枯れて出にくいといった喉の不調に見舞われた経験のある人は多いだろう。

自分もちょくちょくなる。特に、寒暖の差が激しい時期や、家族に風邪ひきがいるときなどは要注意だ。

この頃、のどの不調を感じ始めたときに、必ずやる対処法がある。なかなか良い効果がありそうなので今日はそれを紹介したい。

 

基本的に行っていることは大きく分けて2つ

①はちみつ大根を作って飲むこと

②寝るときにある工夫をしていること

だ。

 

まず、①はちみつ大根だが、効果として大根のビタミンCとはちみつの殺菌作用でのどの炎症を軽減する効果が期待できる。

作り方は簡単。大根を1センチくらいの正方形に細かく切ってその切ったこま切れの大根の上にはちみつをかけて一晩寝かせて出来上がり。

一晩たつととろみのあったはちみつが大根のエキスによりサラサラになっている。大根もエキスが出てしわしわになりやや小さくなっている。この大根たちは箸でつまんではちみつから取り出す。

このサラサラになったはちみつをスプーン2,3杯をコップに入れてお湯に溶かして飲むだけ。

ほっと一息。リラックス効果もあると思う。

 

バニラアイスクリームにかけて食べてもおいしいけど、自分はお湯で混ぜて飲む方が喉によさそうな気がする。

はちみつ大根の作り方は、他のサイトでも詳しく紹介しているので気になる人は参考にしてみてほしい。

 

そして、2番目の寝るときの工夫だが、まず寝る前にはちみつ大根のお湯割りを飲んでおいて、そのあとに、「口閉じテープ」を貼る。

 

 そして、その上からマスクをして寝るのだ。

 

自分は大切な発表や教室の前にのどの不調を予感したときは必ずこの方法で声がれを予防している。

 

以前は全く声が出なくなることもしばしばあったが、この方法をやりだしてからは、何とか持ちこたえて無事に最低限話せるコンディションは保っている。(歌うまでコンデションを高めるのは無理だが)

 

最近まだ朝が寒い日もあるので、皆さん風邪には気をつけましょう!

では今日はこの辺で。