こんにちは~!ハマクラシー君!
いやあ、見事な秋晴れだ。外を歩くと気持ちいいぞ。
秋と言えば読書の秋とも言うよな。
オイラは最近面白い本を読んだぞ。
君にも教えてやろう。
これだ。
『明日から使える死亡フラグ図鑑』という本だよ。
よくお笑いのネタでも死亡フラグあるあるを見たことがあるが、みんなが共感できる死亡フラグがたくさん盛り込まれた本だ。
君にも少し中身を紹介しよう。
仲間と離れたところでイチャイチャし始めるカップル
う~む。ホラー映画とかモンスターパニック映画とかではまずこういうタイプから抹殺されていくイメージがあるな。
ジェイソンあたりはこういうやつらを狩るのが得意だったような気がするぜ。
一人だけ別の部屋に閉じこもる人
ああ、あぶないな。こういうタイプも。次登場するときはその部屋で殺されて発見されるのが目に浮かぶぜ。
主人公から離れちゃいかんな。トリックやサスペンス系では注意してほしいものだぜ。
明らかにヤバい奴に絡みにいく人
これは、かなり危ないな。
なんだろうな。こういう絡む人ってイラストのように酔っている人が多いよな。
酔ってご機嫌だから心がでかくなりすぎて危険予知能力がマヒしているのかもしれん。
ただ個人的に、役柄としてはオイラは好きなキャラだな~。
もちろん死んでしまうのだけれど。
叫びながらマシンガンを乱射している人
あ~、もうすでに死んでいると言っても過言ではあるまい。
漫画『ハンターハンター』とかではこういう人はもれなくやられている気がするぜ。
以前オイラが聞いたことがある怪談で、廃墟のホテルでサバイバルゲームしている人達がそのホテル内で幽霊と遭遇したとき、それぞれ手に持っていたエアガンを叫びながらユウレイに向かって乱射したという場面があった。
その人たちは死ななかったが、人間究極の恐怖に直面した時はやはり叫びながら防衛行為をしてしまうものなのかもしれんな。
戦いが終わったら結婚する人
これはもうお約束だ。
結婚に限らず戦い中に戦いが終わった後のことを話すだけでそいつの死亡する確率が高まる気がするぜ。
『ジョジョの奇妙な冒険』第5部のナランチャの最後も嫌な予感がしていたからな~。
オイラの好きな番組『逃走中』も「逃走成功したらお金はなになにに使いたいですね~。」と言っている人は、そのあとすぐにハンターにつかまっている気がするぞ。
さて、いかがだったかな?ハマクラシー君。
他にもたくさん死亡フラグが紹介されていて解説も面白く描かれているので、おすすめだぜ!
気になったら読んで見てくれ。
では、最後は4コマ漫画で終わるとしよう。
じゃあまたな~!
うらあ!!