こんばんは~!ハマクラシー君!
起きていたか~!
なに?ヤフーニュースを見ていた?
やめたまえ。ハマクラシー君。
世の中の嫌な事件のニュースやそれに向けられる批判的なコメントなんかを見続けても心は疲れる一方だぞ?
そんなことよりも、オイラとおしゃべりした方が、ずっと楽しいぜ~!
よっしゃ!じゃあ、ここいらで一発オイラが癒しになるような本を紹介してやろう~~~。
これじゃい!
大塚幸彦さんの「うみのいえ」だ!
大塚幸彦さんはダイビングと水中写真の活動をしており「海洋環境」ジャンルでいろんな発表をしている人ということだ。
海底に存在するたくさんのゴミにはじめ大塚さんは憤りを感じたが、その中で暮らす魚たちの生き方に興味を抱き、写真を撮っていったそうだよ。
もちろんごみを海に捨てるのは人間のエゴだが、それを逆手に取った生き物たちの生きざまは確かにこの本を見ていると魅力的にも見えるな。
では、それをちょこっとではあるが紹介していこう~。
ミジンベニハゼ
ミノカサゴ
アカイシガニ
ウミトサカの仲間
オキゴンベ
コスジイシモチ
ウツボ
どうだったかな?
オイラは個人的にウツボの写真がすきなのだが、このほかにも意外なゴミに住むウツボの写真がたくさん載ってあったぞ!
ハマクラシー君もよかったら、本屋さんで見てみてくれ。
とはいえ、ごみは海に捨てないようにしよう!
自然というやつは大切にする人にも、壊そうとする人にも雄弁に返事をする術をしっているものだからな!
さてと、いいことを言ってきれいにシメを飾れたところで、今日のところは寝ましょうかね!
寒いから暖かくして寝ようぜ~!ハマクラシー君~!
ではおやすみなさい!
4コマおいていくぜ~!
うらあ!!