ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

小倉の旅・後編 柳家花緑さんの落語を聞いた!志那そばでラーメンも食べた!そして4コマ!「のび太と俳句」

こんばんは~!ハマクラシー君!

今日も君の住む茨城県の方では地震が起こっていたじゃないか。

大丈夫かい?

 

今日は、オイラの小倉の旅の最後の話。そして一番の目的の話をするぜ。

 

実はオイラ小倉に来た理由は柳家花緑さんの落語を聞きに来たのだよ。

オイラは落語は別に好きではあるが、たくさんの落語家さんの話を聞くというよりは柳家花緑さんの落語ばっかり聞いているのである。

そう、すっかりファンなのだ!

柳家花緑さんの落語はDVDでたくさん聞きまくっているのだが、今回は小倉で独演会があると聞いてチケットを買ったというわけなのだよ。

 

そして小倉の劇場に行ったのさ。

入場して落語家さんが来る前に写真をパシャリ。

その後、「撮るんじゃねぇ」の説明がアナウンスされて、それ以降はカメラは使わなかった。

 

やはり、すっごく楽しかったぞ!

これはハマクラシー君もぜひ一度は見に行ってほしいものだ!

井戸の茶碗はオイラすごく聞きたかった演目だったからそれが聞けてたいそううれしかったな~!

この柳家花緑さんは50歳だが、芸歴は41年だ。そう9歳から高座に上がっていたのだから驚きだぜ!

そして、この花緑さん。自身が発達障害だったこともあって、そっち方面のお話や本も書いてあるので、もし興味があれば読んでみてくれ。

 

いやあ、やはり落語は楽しいな~!

子供たちが大きくなったら、嫁と一緒に聞きに行きたいものだぜ!

 

今は会場も一席ずつ開けて座るのでオイラにしてみればこっちのほうが余裕もって見れるワイとご満悦だったのである!

 

そして、会場はリバーウォークというところにあったのだが、そこの食堂街にあるラーメン屋で塩ラーメンを食べた。

このラーメンがスープはうまいわ、チャーシューはうまいわで、もうオイラ最高な気分になっちまったのさ。

 

店の名前は「志那そば 月や」という店だ。これもよかったら行ってみてくれ。

おすすめだぞ。

 

さて、これでオイラの小倉一人旅は終わりだ。

 

オイラは九州中を巡ったことはないが、居酒屋探訪家の太田和彦さんが「小倉は最も九州濃度を表した町だ。」と本に書いていたが、きっとそうなのだろう。

また何度も通っていろいろその空気を堪能しようと思うぜ!

 

じゃあ、今日はこの辺でおわりじゃい!

4コマ漫画おいときます!

 

うらあああ~!!