こんばんは~!ハマクラシー君!
ご機嫌いかがかな?
相変わらず暑いが、こういう時こそ優雅さを身にまといたいものだよな!
オイラ達ももう45,6歳だからな。
高貴な人らしい雰囲気を身にまとわねばならんよ。君ぃ~。
というわけで、ちょっと面白い本を紹介してみるか!
これじゃい!
『世界の美しい館』だ!
こういう場所にこそ、オイラ達の居場所はふさわしいと思わないかい?
クックック。
まあ、そんなことないと思っているかもしれんが、とりあえずこの本で貴族の気分だけでも味わおうじゃあないかぁ~!
ではいくぞう~。
一つ目:フォンテンブロー宮殿
フランスのフォンテンブロー宮殿だ!
カッコいいぜ!
もともとは狩猟館だったものを16世紀にフランソワ1世がハマサンス・・・いや、違うルネサンス様式の宮殿に改築したものだよ。
ではその内部を一つお見せしよう。
すごいぞ!
椅子もゴージャスだが、椅子の前にある足乗せ台みたいなのもあること自体すごいが、台そのものもゴージャスそうだぜ~!
こんな椅子に座ってアホな話でもしてみたいものだな~!
二つ目:モーリッツブルク城
ドイツのモーリッツブルク城だ!
16世紀末にザクセン選帝侯兼ポーランド王アウグスト1世が狩猟館をバロック宮殿に増改築したってことだよ。
では中をのぞいてみようじゃないか。
すごいな・・・。
シカの首がいっぱいだ。
鹿にうらみを持っている桓齮将軍みたいなやつが設計したのだろうか?
テーブルとか置いてあるからここで飯を食らうのだろうが、鹿に見られているようで落ち着かないが、こういうシチュエーションで堂々と飯を食べるのも貴族のたしなみということか・・・。なるほど。
三つ目:フレデリックスボー城
デンマークの城だ!北欧最大級の宮殿らしいぞ!
では中を見てみるか!
わっくわっくドキドキ~!
ワクワクワクワクドキドキ~!
おお。寝室か!
やはりお城の寝室ともなると、かなり違うものだな~!
ベッドの周りにカーテンがあるな!
オイラ、入院した時以外にそんなシチュエーションで寝たことないぜ!
かえって落ち着かないが昔のお金持ちはこうでもしないと眠れなかったのかな~?
四つ目:マジーノ城
イタリアのマジーノ城だ!
900年にわたりヴァルペルカ・ディ・マジーノ伯爵家が所有していた城とのことです!
なんかオイラ仕事で耶馬渓を走っていても山の上にこんな建物があるような気がするな~。
へ?
「一緒にするな」?
ヘッヘッヘ。失礼しました~!
では中を見てみよう~!
おおお!ビリヤード!こりゃあ、楽しいわい!
きっとこの城には、他にもカラオケやダーツ、ボーリングなどあるに違いない!
最高の娯楽のお城じゃあないか~!まるでラウンド1みたいだぜ!
へ?
「一緒にするな」?
うえぇ~っへっへっへ!!
失礼しました~!
五つ目:ドルマバフチェ宮殿
トルコはイスタンブールにある宮殿だ!1856年に完成したボスボラス海峡に面したオスマン帝国の王宮だ。
ではさっそく見てみるか!
これは大使の間という来客用の部屋らしいが、まさに豪華絢爛!
王宮の名にふさわしい空間を演出しているぜ~!
いつかオイラもこういう場所に招かれるような人物にならんといかんな~!
ハマクラシー君。お互い頑張っていこうな~!
さてと、この本には今回紹介したお城や宮殿以外もいろいろなものが紹介されているので、気になったなら、見てみてくれ!
オイラもこういう場所が似つかわしい高貴な人間を目指して日々努力するとするぜ~!
さて、焼酎飲んで寝るとするか!
じゃあな~!