おはよう~。ハマクラシー君。
なんかちょっと前は朝の5時でも結構明るくなってたけど、8月に入って5時でもまだ暗いな。気温はまだまだ暑いが、やはり季節は流れて行ってるんだなー。
さて、今日は君にちょっと面白い本を紹介するよ。
これだ!
これは、まあ外国のいろんな不思議な出来事や伝説などについて書かれている本なのだよ。
へ?
「そんな本は今や腐るほどある」だって?
うえ~っへっへっへぇ~!!
まあ、そういわずちょっと聞いてくれよ。ハマクラシー君。
まずこの本の内容を箇条書きで書くから、君が「お?これ面白そうじゃん!」って思った項目の数を数えてみてくれ!
- ハーメルンの笛吹き男
- マンドラゴラ
- ジェヴォーダンの獣
- 幽霊城
- さまよえるオランダ人
- ドッペルゲンガー
- ゴーレム
- ブロッケン山の魔女集会
- 蛙の雨
- ドラキュラ
- 犬の自殺
- ホワイトハウスの幽霊
- エクソシスト
- 貴種流離譚
- デンマークの白婦人
- 大海難事故
- コティングリー事件
- 十字路
- 斬られた首
- ファウスト伝説
- ディアトロフ事件
以上だ!
全部で21個あるわけだが、はっきり言って10個以上であれば、もう家に10冊くらい同じ本を買っておいていいと思うぞ!
それくらい超面白い本だ!
オイラはモンスターや都市伝説、怪談、ファンタジーが好きだからそういう本をたくさん持っていたのだが、これはまた実に読んでいて面白い本だ!
ハーメルンの笛吹き男でも笛吹き男が子供たちをどこに連れて行ったのかいろんな考察がされていて、非常に面白いぜ!
その他にも、オイラの好きなジェヴォーダンの獣の話の一部始終もわかりやすかったし、貴種流離譚の話では、オイラが以前見た映画「カスパーハウザーの謎」のことが書かれていて、つい嬉しくなった!
そして、「ホワイトハウスの幽霊」の項でも書かれているリンカーン大統領とケネディ大統領の不思議な共通点の話も面白かった!
オイラのジャカジャカオリジナルソングの一つ「SLEEPER AND DREAMER」の歌詞の中にも出ていくるコティングリーの妖精写真の話が詳しく載っているのも、オイラの心を鷲掴みにしている部分だ!
ああ、本当にいい本に巡り合えてめっちゃ幸せだぜ!
というわけで、ハマクラシー君も興味がわいたのであればぜひ図書館でもいって探してみてくれ!
中野京子さんはいろんな絵画の本をたくさん出してあるから、そちらの方もかなり面白そうだぞ!
というわけで、今回はこれでおしまいだ!
オイラはいまから仕事じゃい!
ハマクラシー君も頑張ってくれ!
じゃあな~!