こんばんは~!ハマクラシー君!
九州はまたちょっとずつ寒が戻ってきつつあるな。北風が吹いて寒いぜ。
さて、去年の話になるのだが、オイラの町の図書館で「私の読書エッセイ」というテーマのエッセイを募集していてな。
オイラその募集に作品を出したのだ。
800字以内と書いてあったので、むかし君に話した「あのこと」を書いたのだよ。
んん?
「あのこと」って何のことだって?
フッフッフ。
忘れたかい?ハマクラシー君。
あのことというのはだな・・・
このことだあ~!!
この時の話を800字にまとめて応募してみたのだ!
募集要項の中にはこんなことを書いてあった。
“応募された作品の中から特に優秀な方5名の方に図書券を送らせていただきます”とのこと・・・!
フハハハハ!
図書券はもらった~~~!
学校かくれんぼで芸人を探す学生たちのように色めきだって作品を仕上げたのです!
そして結果は・・・
みごと図書券ゲットォ~~~!!
あとバッグも!
フハハハハ!どうだ?ハマクラシー君!
オイラの文章力が世に評価された証拠だよ。君ぃ~~~!
クアッカッカ!!
まいったな~こりゃ~~~!!
そのうち本でも出してみるか~~~!
そして100万部売れてお金持ちになっちまおうかいのう~!
ウハ~~~!!
よく見ると送られてきたバッグと図書券と一緒に紙が入っている。
その紙には「図書館に送られてきたエッセイを全員分張り出してあるのでよかったら見に来てください」とのことだった。
「よし、さっそく見に行こう」ってんで、オイラ見に行ったのさ。
確かに貼られていた。
全部で9枚。
小学生の作品もあった。
そんな中での5作品が選ばれたって・・・。
どんだけ狭い世界でオイラ有頂天になったのだろうか・・・。
ああ・・・・。
オイラはいったい・・・。
まあ、いいか!
図書券で「葬送のフリーレン」ゲットしに行くぜ~!
というわけだ!ハマクラシー君!
君も公募などで作品を募集してあるところに作品を出してみてはどうかな?
けっこう楽しいぜ!
オイラもまた機会があればチャレンジするとしよう!
よし!
では今日はこのへんで終わりにしましょう!
おやすみなさ~い!