こんばんは~!ハマクラシー君!
オイラだよ!ハマサンスだよぅ!
ハンバぁーグ!!
さて、オイラ最近木工作業で本棚を作ったのだよ。
嫁から「このゾーンに漫画置ける棚があったらさぞかしいいだろうな~」と言われていた場所があったのだよ!
ここです。
さて・・・
オイラは考えた。
「オイラはここにちゃんとした本棚をこしらえることができるのであろうか?」
というのも、オイラは木工作業に苦い思い出があったのだ。
オイラ中学時代に技術の授業で折りたたみイスを作成するというのがあったのだよ。
オイラは作った。
頑張って折りたたみいすを作った。
数年後、オイラの弟が「兄ちゃんの作った折りたたみいすが技術室に飾られているよ。」と教えてくれた。
オイラは「へえ?そんなにいい出来だったのかのう!」というと、弟が言うには、
「先生に聞いたら、やったらダメなことを全部やっている完璧な失敗作だから、いい見本になるってよ」とのことで、当時の技術の先生はオイラの作品を見世物にしていたらしいのだ!
それを聞いたオイラはさぞかし悔しくなって、夜の校舎窓ガラス壊して回りたかったが、そんな度胸もなくただ、蝉と一緒にミ~ンミ~ンと泣いていたのだった。
そんなオイラが再び木工作業を求められているのだ!
オイラは覚悟を決めた!
よし!本棚を作ってみよう!
ヒマだからな!!
なんかくぼみがある支柱が売られていたから6本買ってきた!
そして本を乗せるための板も買ったぜ!
これをくぼみにかましていったら本棚になるだろう!
もちろん寸法は計ってそのくぼみにかます板もカットしてもらったぜ!
バックの窓ガラス側にはびっしり段ボールを張り付けておいたぜ!(写真右側)
袋を開けたら、アウチ!
紙で指を切ってしまったあるよ!
ハート様だったら気が狂って暴れていること請け合いだ!
オイラがハート様じゃなくてよかったってところだな。
ねじもちゃんと買っておいた!
このくぼみに板をかましていって、ねじを打ち込んでいく作業だ!
平らな板にねじがちゃんと食い込んでいくのか、ちょっと心配だったが、ちゃんとねじを回したら食い込んでいったぞ!
穴通しであらかじめちょっと穴を作ってからねじを食い込ませていくのだ!
よ~し!
完成だ!
中学時代の技術赤点野郎のレッテルをはねのけて見事、本棚を完成させたオイラをほめたたえよ~!
少しずつコミックスを並べてみたぜ~!
いい感じだ!
まだまだ並べられそうだから、『弱虫ペダル』でも買ってこようかな~!
今回の本棚を作るのにかかった費用は大体1万円くらいだ!
木材とネジ、あとお店でカットしてもらった料金だな。
くぼみに板をかますのはけっこう骨が折れる作業だったぞ!
ハンマーがあると便利だから、もしハマクラシー君も同じように木工作業するのならばハンマーブロスにハンマーを借りてきてくれ。
さて、とりあえず、オイラも本棚を無事に作れてよかったよかっただよ。
たまには、こういう作業もいいものだな!
じゃあなー、ハマクラシー君。
また連絡するぜ~!
おやすみなさ~い!